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企業情報

富士通グループとして強固な経営基盤あり。1980年の設立以来、売上高は伸長し続けています。近年では、新事業分野にも着手しました。

設立以来、当社は公営競技場で使われているオンラインシステムのコンピューター、端末機の保守・点検・整備および運営サポートを手掛けてきました。2011年には富士通フロンテックのグループ会社となり、経営基盤を強固なものとして事業を拡大。システムの保守・運用を手掛ける拠点数も年々増えて、全国24ヶ所（2015年5月現在）を管轄しています。企業としての業績も、設立時から好調に推移しています。2011年度は、東日本大震災の影響により税引後最終損失7百万円を計上しましたが、2012年度には収益を回復。以後は毎年、増収増益を続けています。そして、更なる事業拡大に向けて、新事業分野への参画も始まりました。既に手掛けているのが、銀行ATMの保守管理。全国のコンビニエンスストアなどにあるATMの設置・保守や全国からの障害受付をコントロールする業務です。また、銀行システムのネットワーク構築プロジェクトも稼動しています。今後も、公営競技場の保守・運用業務で長年培ってきた実績やノウハウを活かし、富士通グループ内の新たな分野に事業進出していきたい考えです。

東海エンジニア株式会社

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